リビルト パワステラック&ピニオン
リビルト ステアリング ラック&ピニオン(ギアボックス)
- ラック&ピニオン(ギアボックス)とは何をしている部品?
- ラック&ピニオン(ギアボックス)が壊れたときの症状は?
- 修理のときはコンプレッサーだけを交換すればOK?
- ラック&ピニオン(ギアボックス)の寿命はどのくらい?
ラック&ピニオン(ギアボックス)とは何をしている部品?
リビルトラック&ピニオン(ギアボックス)は人間がハンドル(ステアリングホイール)を回転させる力を左右の動きに変え、タイヤの向きを変える部品です。この部品により車は曲がることができます。
また同時に、パワステベーンポンプで発生させた油圧を受けハンドルを左右に回転させる力を増幅する働きもあります。この動作により、人間はより軽い力でハンドルを操作することができます。
ラック&ピニオン(ギアボックス)が壊れたときの症状は?
リビルトラック&ピニオン(ギアボックス)が故障すると次のような症状が多く出ます。
・ハンドルを切ったときにゴトゴトと音がする
・ゴトゴト音とともに、ハンドルを握る手に振動が伝わる
音が聞こえるときはラック&ピニオン内部のシャフトやギアに異常が発生した場合です。
・オイル漏れによりハンドル操作が重くなる。
オイル漏れはラック&ピニオンに接続されているパイプやパイプの接合部の劣化により発生しているもの、ラック&ピニオン内部のオイルを密閉しているパッキンなどが劣化し発生しているものがあります。
車が止まっていたところ(特に車両前方)にオイルのシミができていませんか?もしかしたらラック&ピニオンからのオイル漏れかもしれません。
・ブーツの破損、切れ
ラック&ピニオンの両端はじゃばらになったゴムのカバーで覆われています。これは砂など侵入を防ぐためです。年数がたつとゴムが劣化し、切れたり破れたりします。そのまま使用すると異音や故障の原因となっていきます。
修理のときはラック&ピニオン(ギアボックス)だけを交換すればOK?
ゴトゴト音やオイル漏れの場合はギアボックスのみの交換でも対処ができる場合があります。しかし操作が重くなったとき、年数がたったときにはパワーステアリングポンプ(ベーンポンプ)も同時に交換することをオススメします。そのときにパイプ類の清掃または交換、リザーブタンクの新品交換をすれば、これからも長く安全に乗っていけるでしょう。
ラック&ピニオン(ギアボックス)の寿命はどのくらい?
ハンドルを切る回数の多い(細かな路地を多く走る、山道を走る)場合、ブーツの切れが多く起こります。早ければ4年ぐらいで切れるケースもあります。また、据え切り(車を停車したままハンドルを切る)を多く使う人はギアが傷んでくる場合が多く、ゴトゴト音やハンドルの引っかかり感が5〜6年で出てくるケースもあります。
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